叔母とのじゃんけんの大切さ。
久しぶりに今日叔母の家に顔出しに行きました。
相変わらずのようすでしたがなんとなくほっこりしました。
昔から病気持ちだったのでまあまあ相変わらず。
叔父もおり2人のやりとりも独特な感じも変わらない。
唯一変わっていたのは病がレベル4になっていたぐらいだ。別にレベルがどうとかは問題ではないけど…。
その叔母が僕にタバコをせがんできた。まぁいつものことだけれども、渡さない選択肢か渡す選択肢か、いつもはそうしていた。しかし何か足りない気がしていたのでじゃんけんを2回した。
ただなにげなく普段していることでも意外に頭の中で操作している。
まずじゃんけんの発生する。タイミングを見て出す。脳から指先への信号。結果の認識、判定。
結果の記憶。のループをしているので意外と頭の中は忙しい。
連続で負けてしまったので、タバコを渡した。
あまり言葉だと説明するのは難しいですが、何気ないじゃんけんでも、笑顔になること。
別の人では感じない感覚で不思議な感じだった。
イメージするならエコマークだ。
地球を手で覆う様な感覚。独特でわかりにくいかもしれないけどこれが1番僕の中の適切な表現だ。
こんな些細な日常も意識してみると面白いものだなって感じる。